今回私が行ったような海外でレンタカーで旅をするなら必ず取得しておかないと行けないのが、国際ライセンスです。日本で普通免許を持っている方は簡単に取得でき、取得すれば様々な国で車の運転をすることができます。

まず、アメリカはこれだけで運転OKです。

では、次に国際ライセンスの取得方法ですが、非常に簡単です。必要書類を持って各地域の免許センターに行って申請するだけです。窓口がすいていれば、ほんの30分で取得できます。窓口に持って行くものは以下。

  • 日本の運転免許証
  • 国際ライセンス用 写真
  • パスポート等渡航を証明する書類

持ち物の罠

国際ライセンス作成の際に2つの罠がありますのでお気を付けください。

① 写真サイズが一番大きい

パスポートの写真サイズが、縦 4.5cm x 横3.5cm であるのに対し、

縦 5cm x 横4cm

パスポートでも大きな写真がいるなと思ったのに、更に大きなサイズが必要です。ご用意する際にはお気を付けて。

②  パスポート等渡航を証明する書類 を見落としがち

「どうせ、免許と写真あれば大丈夫でしょ~」

なんて適当に用意していくと痛い目にあいます!(私のように)。既にパスポートを作っている方であれば、パスポートを持って行きましょう。もし、まだパスポートがない場合は予約した旅行チケットの予約シートなどをコピーしていく必要があります。

国際ライセンスについて詳しくはやっぱり警視庁サイトを

東京都の国際ライセンス取得についてはこちらから詳細が確認できます。

警視庁 国外運転免許証取得手続(本人による申請)

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