海外に行く際に気をつけないと行けない事の一つが携帯電化製品の電圧問題です。日本で使っている「ひげそり」や「ドライヤー」「携帯の充電器」など日常的に使うものはもって行く事になると思います。その際に疑問となるのが

「アメリカって、普通に使えるんだっけ・・・?」

というもの。結論からいいますと

使えるものと使えないものがある!

ということです。日本の電源は100V、アメリカの電源は200Vです。つまり、200Vに対応しているアダプターであればそのまま利用可能という事です。では表示を確認します。

100-240V とあればOK

この写真はPCのアダプタをアップで撮影したものですが、INPUTのところに 100V-240V とあります。つまり、この間の電圧であれば使っていいよという事です。

日本の家電の多くはこのように200Vまでカバーしているものがほとんどですが、使えないものも確実にあるのでお気を付けください!例えば私が使っているものの中では、パナソニック製のひげそり(シェーバー)のアダプタは200Vに対応していませんでした。

対応していない機器を使うためには

電圧が対応していない機器をアメリカで使うためには、変圧機が必要です。

この商品があれば、200Wの電力量までのものは、何でも利用可能です。200Wまでとなると、ドライヤーやポットは使えませんが、携帯の充電やひげそりなどには問題ありません。

特にこれ一つで、 変圧器・電源タップ・USB充電器 として活躍してくれるのが非常に便利です。

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