実は予約の中で一番難しいと私が思っていたのがレンタカー予約です。それはなぜかというと、
結論、適当でもなんとかなる!
実際適当でのなんとかなった私が実際に行った流れを説明します。ポイントを押さえておけば怖くない!
では、まず上記の悩みの前にどのサイトを使って予約を行うかという事ですが、私はレンタルカードットコムを利用しました。
結構色々な比較サイトがある中、このサイトを利用した理由は、私の場合だけかもしれませんが、
くらいなものなので、特別オススメ!ってわけじゃないですが、結果的に問題なかったので、使い方、チェックポイントなどはこのサイトを利用して説明します。
その前に、実際レンタカーを借りるときにかかる費用のを説明しておきます。
1はそのままでレンタル料金、2はアメリカのレンタカーで大抵ついているようで、保証金として200~300ドル程度取られます。が、ちゃんと返却すれば帰ってくるのでご安心ください。3の保険についてはこちらを参照してください。問題は4と5です。
日本と違うのは4のドライバー人数追加で料金が変わるところ。プランによっては、何人までOKか記載があるので必ずご確認を!
次にいきなり請求されて驚くのは5です。何それ?って感じじゃないですか? レンタカー借りるときの金額にこれらが含まれているかの記述はなかなか見つからないので、正直かなり苦戦しました。以下でも出てきますが、alamoで予約した際には5番の合計金額が $176 となり、提示された金額に上乗せされて請求されそうになりました。
では、rentalcars.com のHP説明
トップページから検索
赤枠を入力します。その際に返却場所が違う場合は、赤枠のところにチェックを入れて、返却先の場所も入力します。
検索中・・・
7つのレンタカー会社から検索条件に一致した車を取得してくれます。
絞込と確認
赤枠の部分で車種の絞込、検索結果の並び順を選びます。まず、この二つは確認しましょう。「おすすめ」順は、正直何順か不明確なので「ふ~ん」くらいであまり信じないようにしましょう。
まず、ここで確認するのは青枠です。
① どこのレンタカー会社か
② 無料提供内容
旅行日程の近さにもよりますが、ほとんどのものはキャンセル無料となっていると思います。そんな中、キャンセルが効かないものは、後々の変更・キャンセルでの損失リスクが高いので避けましょう
絞り込んでみると・・・
今回は家族旅のため、ミニバンを使いました。長旅をを検討されている方には、広々と寝るスペースも取れるミニバンはオススメです。
そうするとトップには安い「ALAMO」が出てきます。こちらと、少し下の値段が少し高い「dollar」を比較してみたいと思います。
日産という言葉の魔力
dollar のミニバンは Nissan Quest という名前があり日本人にはとても安心できます。が、よく見ると「又は類似した車種」とあります。日産車確定ではありませんので、これはちょっとした罠と思ってください。
実際、私はこれを予約しましたがクライスラーでした!
ここまでの画面で確認できることもいくつかあります。Dollarの方は、スペシャルオファーとして、ドライバー料金3名分が含まれていることが明記されています。しかし、保険については、両会社同じで「時車両損害補償保険」と「盗難保障」のみ明記されています。細かい部分をみても上記の3の保険と、5のその他についての記述が見当たりません。(少なくとも私には見つけられませんでした)
そこで、私がレンタルした時に罠にはまりそうになった実際の話を書きます。
この電話で色々聞いたとき、自分が認識できていないことが沢山ある事にぞっとしました。しかし、結果的に色々と得な選択ができたのでよかったです。ところで、アップグレードの話を見ていたときレンタル会社が変わっている事すら途中まで気がついていませんでした。普通は同じ会社の一つ上のグレードのプランを提示してくるという思い込みにより・・・。比較サイトだとこんな事してくるんですね。キャンセルは無料だからできるカラクリですね。
アメリカは州によって規定が違いますが、チャイルドシートについての取り締まりは厳しいそうです。お子さんを連れて行く場合は各州のルールを必ず用意しましょう。
また、チャイルドシートの呼び名が違いますので要注意
(背もたれのある)チャイルドシート → Car Seat
(座高を上げるだけの座布団型)チャイルドシート → Booster Seat
ちなみに、Booster Seat は日本で買うと2500円くらいで買えます。レンタルすると1日 $7 と10日借りると $70。結構高い!!
ということで、私は日本から持って行きました!正直邪魔だったけど、鞄に押し込んだだけで、5000円安くなるのは嬉しい!他の金額が大きいので、まぁいいやになってしまいそうですが、庶民には十分価値のある値段ではないでしょうか!